士の相知るは温かにして葉を増さず 寒くして葉を枯らさず 畏敬を深めて益々固し

『士の相知(あいし)は温かにして葉を増さず寒くして葉を枯らさず畏敬(いけい)を深めて益々ますます固し』

 

という言葉があります。

 

これは三国志で有名な諸葛孔明の言葉です。

 

つまり自然というも葉は温かいからといって葉を増やすこともなくかといって寒いから葉を枯らすこともない。

 

順調なときも順調でない時も経験しながら育っていくのが自然というものである。

 

かくしてまた、

 

人間も同じである順調と逆境を経ていよいよ強固な自分になっていく。

 

関連記事

  1. 人はいつだって、 得意なやり方で、 世の中とぶつかっていくほかない。

  2. 飛べ、高く翔べ

  3. やってみて 言って聞かせて やらせてみて 誉めてやらねば 人は動かじ

  4. 失恋も、 立派な恋愛経験だよ

  5. 残業が減ったお蔭で 早く帰ってくるから 良かったじゃん。 家族との時間はお金で 買えないから。

  6. 告白は 上手く行かない時もある、 でも告白しなかったら 何も始まらない

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。