おつかれっす〜！ぱっくんです！ Chande Momentum Oscillator
世界の手法からやっていきたいと思います！
この企画は世界のあらゆる手法、ロジック、ストラテジー、システム、インジケーターや怪しげな手法までを網羅的に検証していく動画です！
手法のアイディアや暇つぶしに役立ったな〜という人はチャンネル登録といいね！してもらえるとうれしいです！
はいと言うことでね、今日はこちらのインジケーターを紹介したいと思います！
今回ご紹介するインジケーターはChande Momentum Oscillator（CMO）です。
2チャンネルで有名な手法705手法でも使っているオシレーター系インジケーターです。
画面のこちらになります！
もくじ
Chande Momentum Oscillator（CMO） とは？
シャンデ・モメンタム・オシレータ（CMO）は、タッシャー・チャンドによって開発され、相対力指数 （RSI）と同様に価格のモメンタムを測定します。このオシレータは-100〜+100の範囲を動き、基本値は0です。<span class="su-quote-cite"><a href="https://jp.tradingview.com/gopro/?share_your_love=cobain" target="_blank">TradingView</a></span>
モメンタムとは、テクニカル分析で、相場の強弱を測る指標の一つとして利用されている。「モメンタム=当日の価格-n日の価格」で、0以上なら強気相場、以下なら弱気相場と判断される<span class="su-quote-cite"><a href="https://www.nomura.co.jp/terms/japan/mo/A01921.html" target="_blank">野村證券</a></span>
Chande Momentum Oscillator（CMO） のパラメーター
Chande Momentum Oscillator（CMO） の使い方
一般的には、買われ過ぎは通常50に設定され、売られ過ぎは-50に設定されます。
中心線のクロスは、強気シグナル（オシレータ値が正になる）または弱気シグナル（オシレーター値が負になる）として判断することができます。
このインジケータは、多くの場合、他のシグナルと組み合わせて利用されます。
Chande Momentum Oscillator（CMO） の手法
Chande Momentum Oscillator+ Moving Average
時間足:すべて
通貨ペア:すべて
・使うインジケーター
SMA：5期間と15期間
CMO：9期間もしくは14期間
買いの場合
- 5SMAが15SMAとゴールデンクロスする
- Chande Momentum Oscillatorが0ラインを上回ったら買う
利益確定
- Chande Momentum Oscillatorが+50を上回ったら決済
損切り
- 直近安値
売りの場合
- 5SMAが15SMAとデッドクロスする
- Chande Momentum Oscillatorが0ラインを下回ったら買う
利益確定
- Chande Momentum Oscillatorが-50を下回ったら決済
損切り
- 直近高値
ChandeMomentum Oscillator+ RSI
時間足:すべて
通貨ペア:すべて
・使うインジケーター
RSI：期間14
CMO：9期間もしくは14期間
買いの場合
- RSIが30以下
- CMOが-50以下
- 両方の反転を確認して買う
利益確定
- Chande Momentum Oscillatorが50を上回ったら決済（海外手法に明記なしオリジナル）
損切り
- 直近安値
売りの場合
- RSIが70以上
- CMOが50以上
- 両方の反転を確認して売る
利益確定
- Chande Momentum Oscillatorが-50を下回ったら決済（海外手法に明記なしオリジナル）
損切り
- 直近高値
Chande Momentum Oscillatorのまとめ
いかがだったでしょうか？
気になった方は、ブログからダウンロードしていろいろな通貨ペア、時間足で試してみてください！
視聴者さんが気になっているサイトやYouTubeチャンネルなどがありましたら教えてください!
検証できそうなものはまた検証したいと思います!
それでは、パックンでした！
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