勝率98%!? trading view で人気の buy sell signal手法、本当か検証してみた

世界の手法から

勝率98%らしい trading view で人気の buy sell signal 手法、本当か検証してみた【#105世界の手法から】

2022.04.07 / 最終更新日：2022.05.02

おつかれっす〜！ぱっくんです! trading view

世界の手法からやっていきたいと思います！

この企画は、世界のあらゆる手法、ロジック、ストラテジー、システム、インジケーターや怪しげな手法を網羅的に検証していく動画です！

また、手法のアイデアや暇つぶしに役立ったな〜という人はチャンネル登録といいね！してもらえるとうれしいです！

はいと言うことでね、今日はこちらのインジケーターを紹介したいと思います！

今回ご紹介するのは、trading viewで人気の buy sell signal 手法 です。

画面のこちらになります！

trading view buy sell signal とは？

Super Trend indicator、特殊な移動平均線（MA）とQQEを組み合わせた手法です。

この手法は、海外のサイトで見つけた手法で、収益性が非常に高いと言われていたので検証したいと思います。

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Super Trend indicator

SuperTrendは、最も一般的なATRベースのトレーリングストップインジケーターの1つです。
インジケーターは使いやすく、進行中のトレンドについて正確に読み取ることができます。期間と乗数の2つのパラメーターで構成されます。デフォルト値は、期間10、乗数3です。
平均真の範囲（ATR）は、インジケーターがATRを使用してその値を計算するため、「スーパートレンド」で重要な役割を果たします。 ATRインジケーターは、価格のボラティリティの程度を示します。
買いと売りのシグナルは、インジケーターが終値の上、または終値の下にプロットを開始したときに生成されます。
「スーパートレンド」が価格を上回ったときに買いシグナルが生成され、終値を下回ったときに売りシグナルが生成されます。
計算式
Up Trend=(high+low)/2+(Mulitplier×ATR)
Down Trend=(high+low)/2−(Mulitplier×ATR)
トレーディングビュー

ATR（アベレージ・トゥルー・レンジ）

アベレージ・トゥルー・レンジ (ATR) は、ボラティリティの測定に用いられるテクニカル分析ツールです。
現在、人気の他のインジケーターとは異なり、ATRは相場の方向性を示すためには用いられず、ボラティリティ（特に価格ギャップや値幅制限によって生じるボラティリティ）を測定するためだけに使われる指標です。
ATRは、チャートや投資において常に重要な変数であるボラティリティを監視するための優れたチャート分析ツールです。
動きの全体的な強さを測定しようとする時、または、レンジを発見しようとする時の良いオプションです。
ATRは数多くの価格方向を測定するインジケーターと共に最もよく使われるインジケーターの一つです。
価格変動が発生した時に、ATRはその動きにある程度の信頼（またはそこに欠けているもの）を加えることができ、それはかなり有益な場合があります。
トレーディングビュー

QQE（定性的定量的推定）

QQEインジケーターは、トレンドとレンジを判断するためのモメンタムベースのインジケーターです。
定性的定量的推定（QQE）インジケーターは、人気のある相対力指数（RSI）インジケーターのよりスムーズなバージョンのように機能します。
QQEは、2つのボラティリティベースのトレーリングストップラインを追加することにより、RSIを拡張します。
これらのトレーリングストップラインは、高速移動平均真の範囲（ATR）と低速移動平均真の範囲（ATR）で構成されています。
これらのATRラインは平滑化されているため、このインジケーターは短期間のボラティリティの影響を受けにくくなっています。
QQEを使用する最も一般的な方法は、QQEラインが買われ過ぎまたは売られ過ぎの状態を反映している期間中に、動きの速いおよび遅いトレーリングストップラインのクロスを探すことです。
トレーディングビュー