恋心というやつ、いくら罵りわめいたところで、おいそれと胸のとりでを出ていくものでありますまい

 

大学一回生の頃、好きになった人が私の友人と付き合うことになりました。

 

同じ部活だったこともあり、

 

なんとか気持ちを消そうとしましたが、

 

夏目漱石の

 

『恋心というやつ、いくら罵りわめいたところで、おいそれと胸のとりでを出ていくものでありますまい』

 

という言葉で自分の気持ちを否定しなくて良いのだと気付きました。

 

関連記事

  1. 別れはもっと素敵な人に 出会えるチャンスだ! まだ20歳なんだし 人生まだまだこれからだ!

  2. 大丈夫。 自分の良さを信じて、 思いを伝えたらいい事が絶対に起こる。一番ダメなのが、 いつまでも思いを言わずに 「うじうじ」 している所、誰もがその 「うじうじ」 した人は嫌うと思うよ。

  3. 何もせずに 時間が流れて後悔するよりは、ダメな結果が待っていても 行動した方が悔いは残らない。

  4. 男やったら自分から 行動せなあかんで。 チャンスは自分で 掴んでなんぼやで

  5. 男は星の数ほどいる

  6. 思っているだけで 何もしないのは、 本当に愛していないのと 同じこと。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。