おつかれっす~!ぱっくんです! Chat GPT
ということで、世界の手法からやっていきたいと思います!
今回検証する手法は、Chat GPT を使って見つけた手法になります。
この手法は、EMA・RSI・ストキャスティクス・MACDを利用した手法になります。
4時間足と15分足うを使用したマルチタイムフレーム分析手法になります。
巷では、「コワバンガ手法」と呼ばれています。
さて、この手法が本当に勝てるのか検証していきましょう!
この企画は、世界のあらゆる手法、ロジック、ストラテジー、システム、インジケーターや怪しげな手法を網羅的に検証し、本当に勝てるのか検証する企画です!
youtubeやブログなどありとあらゆる媒体に怪しげな手法は存在します。
そのどれも、勝率80%以上やリスクリワード1:5など超優秀な手法がごろごろしています。ですが、その手法を使って痛い目にあった経験があるのではないでしょうか?
そんな詐欺的手法を暴いていきましょう。
逆に言えば、このチャンネルで勝率が良ければ本当に良い手法なのかもしれませんので、手法のアイデアやあなたのトレードに役立ったな〜という人はチャンネル登録といいね!してもらえると励みになります!
はいと言うことで、今日はこちらの 怪しげな手法を紹介する前に1つ宣伝。
Titan FXからコピートレード・アプリ『Titan FX Social』がリリースされました。
Titan FX Social の特徴:
- MT4 / MT5、スタンダード / ブレードの取引口座とリンク
- 世界中のトップトレーダーのトレードをフォロー& コピー
- アプリから直接取引ができる
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- 日本語を含む18種類の言語に対応
- トレーダー同士のチャットができる
世界中の有名トレーダーをコピーするだけで簡単にトレードが出来るコピートレードは、海外でもとても人気です。興味のある人は概要欄からチェックしてみてください。
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華麗に宣伝を挟んだところで、早速ChatGPTコワバンガ手法を検証しましょう。
画面のこちらになります!
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Chat GPT コワバンガ手法とは?
この手法は、Baby pips というサイトに載っていた手法です。
このサイトはトレーダーにとって有益な情報やニュースなどが見ることができるワンストップサイトです。
この手法のコンセプトは「Trend Is Friend」で、日中の小さなトレンドを取っていくシンプルでありながら、ノイズを排除して同時に利益を上げることができる手法のようです。
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Chat GPT コワバンガ手法で使うインジケーター紹介
EMAとは?
指数平滑移動平均(EMA)は、移動平均の一種で、単純移動平均よりも最近の価格データに重きを置いているため、最近の値動きに対してより敏感に反応します。EMAは、トレンドフォローの指標であり、テクニカル分析では、値動きを滑らかにし、トレンドの方向を特定するためによく使われ ます。
例えば、
- トレンドの特定。EMAは、傾きを見ることによって、トレンドの方向を特定するために使用することができます。EMAが上昇すれば上昇トレンド、下降すれば下降トレンドを示します。
- クロスオーバーのシグナル。短期EMAが長期EMAを上回った場合、強気のシグナルとなり、短期EMAが長期EMAを下回った場合、弱気のシグナルになります。
- サポートとレジスタンス。EMAは支持・抵抗線として機能し、価格がEMAの水準で支持または抵抗を受ける傾向があることを意味する。
- 他の指標との組み合わせ:EMAはRSI、移動平均、支持線/抵抗線など他の指標と組み合わせて使用されます。
【関連】 平均足+EMA+buy Sell Signal 手法をトレーディングビューで検証
RSIとは?
相対力指数(RSI)は、値動きの強さを測定するために使用されるテクニカル指標です。RSIは、直近の上昇幅と下落幅を比較し、買われすぎや売られすぎを判断するモメンタム指標です。
トレーダーはRSIを取引戦として利用し、RSIが一定の条件に達したときに売買します。
例えば、
- 買われすぎと売られすぎのレベルを探します。RSIは0~100の範囲で設定されます。RSIの値が70を超えると買われすぎ、30を下回ると売られすぎとみなされます。これらのレベルは、潜在的な売買シグナルとして使用することができます。
- ダイバージェンス(乖離)を探す。RSIが高値や安値を更新している一方で、価格が更新されていない場合、価格のトレンドが反転しようとしているサインである可能性があります。
- 強気または弱気のセンターラインのクロスオーバーを探す。RSIが50以下から50以上に上昇すると、強気なセンターラインクロスオーバーが発生します。弱気のセンターラインのクロスオーバーは、RSIが50以上から50以下まで下降したときに起こります。
- 他の指標と組み合わせる RSIはモメンタム指標であるため、移動平均や支持線・抵抗線など、他の指標と併用することで、より効果的になります。
【関連】RSI MAとEMAを使った約1ヶ月で資産を50倍にした手法を検証
ストキャスティクス (stochastics)とは?
ストキャスティクス は、短期的なモメンタム指標です。RSIに似ています。
ストキャスティクスの基本的な考え方は、現在の終値と過去のローソク足を比較することです。
例えば、5期間のストキャスティクスを選択した場合、現在のローソク足が過去5本のローソク足の中でどの位置にあるのかを比較します。
サブウィンドウに2本の線があります。
黄色い線は%Kライン、赤い線は%Dラインです。
黄色い線は計算されたストキャスティクスラインが描画されています。
赤い線は、黄色い線の5期間移動平均です。
トレーダーの中には、この線のクロスを根拠にエントリーや利確をするトレーダーもいます。
ちなみに、今回の手法もクロスを根拠にエントリー・利確するものになります。
こんな使い方も
ストキャスティクスはこの他にもRSIと同じように買われすぎ、売られすぎを特定するために使われます。
ストキャスティクスが80を上回ると買われすぎ、20を下回るとと売られすぎと判断されます。
この手法は理論的には良いのですが、現実の相場では、強いトレンドが発生した時は、ストキャスティクスは買われすぎ又は、売られすぎのまま長期にわたって張り付き続けることがあります。
これは、ストキャスティクスが俊敏なインジケーターだからです。
ストキャスティクスはその俊敏性のために、誤ったシグナルも出しやすいので注意しなくてはなりません。
【関連】ストキャスティクス の数値設定を変えただけの単純な取引戦略が本当に勝てるか検証
MACDとは?
MACD(Moving Average Convergence Divergence)は、株式市場や他の金融市場で広く使用されるオシレーター系インジケーターの1つです。
異なる期間の移動平均線(一般的には12日間および26日間の移動平均線)を比較し、価格トレンドの反転や逆転を特定することを目的のとしています。
MACDには、2本の線があります。1つは、12日間の移動平均線と26日間の移動平均線の差を表すMACD線であり、もう1つは、MACD線の9日間移動平均線を表すシグナル線です。MACD線がシグナル線を上抜けると、買いのシグナルと見なされ、MACD線がシグナル線を下抜けすると、売りのシグナルと見なされます。
MACDは、価格トレンドの変化を検出するための強力なツールであり、株式投資家やFXトレーダーに広く使用されています。
【関連】MT4のインジケーター有能なMACDダイバージェンス(divergence)
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ChatGPT コワバンガ手法説明
時間足 :4時間足と15分足
通貨ペア:EUR/USD
インジケーター設定
・RSIを買われすぎ売られすぎの判定ではなく、トレンドの判定に使う
・GBP/USD専用の手法
・ロンドン時間からニューヨーク時間のみ取引
BUYの場合
【4時間足の条件】
- 5EMAが10EMAをゴールデンクロスする
- RSIが50以上である
- ストキャスティクスが上向きで且つ、買われすぎの領域ではない
上記を満たしたら15分足チャートに移動する
【15分足の条件】
- 5EMAが10EMAをゴールデンクロスする
- RSIが50以上である
- ストキャスティクスが上向きで且つ、買われすぎの領域ではない
- MACDがマイナス領域でゴールデンクロスする
Take Profit
- リスクリワード1:1
- キリ番(ラウンドナンバー)
ストップロス・ロスカット
- 直近安値
SELLの場合
【4時間足の条件】
- 5EMAが10EMAをデッドクロスする
- RSIが50以下である
- ストキャスティクスが下向きで且つ、売られすぎの領域ではない
上記を満たしたら15分足チャートに移動する
【15分足の条件】
- 5EMAが10EMAをデッドクロスする
- RSIが50以下である
- ストキャスティクスが下向きで且つ、売られすぎの領域ではない
- MACDがプラス領域でデッドクロスする
Take Profit
- リスクリワード1:1
- キリ番(ラウンドナンバー)
ストップロス・ロスカット
- 直近高値
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ChatGPT コワバンガ手法バックテスト検証結果
今回検証した期間は、2023年2月1日から2月28日までの28日間です。通貨ペアはGBP/USDです。検証して感じたことは、エントリー回数が少ないことです。この手法はGBP/USD専用の手法なので、ほかの通貨ペアでは取引できない難点があります。
ですが、ゴラティリティーがある通貨ペアならこの手法で対応できるのではないかと思います。
引用したサイトにもGPB/USDで慣れたらルールを破ることも良しとされていました。
経過日数 | 28日 |
合計トレード | 7回 |
勝ちトレード | 4回 |
負けトレード | 3回 |
総利益 | 42.3pips |
利益計 | 110.6pips |
損失計 | -68.3pips |
プロフィットファクター | 1.62% |
勝率 | 57% |
負け率 | 43% |
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ChatGPT コワバンガ手法 おわりに
いかがだったでしょうか?
気になった方は、いろいろな通貨ペアで試してみてください!
また、視聴者さんが気になっているサイトやYouTubeチャンネル、怪しげな手法などがありましたら教えてください!
検証できそうなものはまた検証したいと思います!
それでは、パックンでした!
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