人は目を半分にして 見るくらいが ちょうどいい

 

三十歳頃のことです。

 

だらしない夫とのケンカが絶えず悩んでいました。

 

そんなときに出会った言葉が、島田紳助さんの

 

『人は目を半分にして見るくらいがちょうどいい

 

です。

 

もとは仏教の言葉だそうで、人を評価するときは、目を半分くらいにしよういうものです。

 

それからは夫のことを薄目で評価してケンカがなくなりました。

 

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