皆さん、こんにちは。世界のFX手法検証チャンネルへようこそ!
ここは、あらゆるトレーディング手法をテストし、本当に勝てるのか、それともただのデマなのかを暴露するチャンネルです。
今回のテーマは、多くのトレーダーが一攫千金を夢見て挑戦するゴールドのスキャルピング手法です。
「ゴールドで大儲けできる!」なんて話、耳にしたことはありませんか?
でも、それって本当なんでしょうか?
私はこれまでにゴールドトレードで痛い目を見た経験があります。
そして、視聴者からも「ゴールドで稼げる方法を検証してほしい」という声をたくさんもらっています。
だから今回は、実際にこのゴールドスキャルピング手法が本当に有効なのか、徹底的に検証してみます。
果たしてこの手法は、夢のような利益を生み出すのか、それともただの幻想なのか?初心者の方は、まずはデモ口座で練習し、本物のお金を使う前にこの手法が本当に効果的かどうか、自分の目で確かめてください。
口座を作る上で、今日は特別なお知らせがあります。トレーダーの皆さんに朗報です!
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詳細なガイドや情報も充実しているので、初心者から上級者まで幅広く役立つこと間違いなしです。
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では、早速チャートを見ていきましょう。
ゴールドの価格はどう動くのか、そしてこの戦略がどれだけ効果を発揮するのか、あなたも一緒に見届けてください。
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チャート設定
では、具体的なチャート設定を見ていきましょう。まずはタイムフレームです。
ゴールドのトレードには5分足チャートを使用します。
スムースドムービングアベレージの使い方
次に移動平均線を設定します。
使うのは21期間、50期間、そして200期間のスムースドムービングアベレージです。
この移動平均線がトレードのガイドラインとなります。
トレードの秘訣、教えます!スムースドムービングアベレージとは?
トレンドを見逃さない!SMMAを使えば、短期的なノイズに惑わされずにすみます。
設定は簡単、トレーディングビューで、「SMMA」と検索して、チャートに3個適用します。
次に、パラメーターの期間を「21」「50」「200」に設定し、スタイルタブで色をそれぞれ変えたら完了です。
スムースドムービングアベレージは、価格の変動を滑らかにするテクニカル指標です。
古いデータも考慮して、トレンドをより明確に示します。
例えば、上昇トレンドでは価格がSMMAを上回り続け、下降トレンドでは価格がSMMAを下回ります。
これがトレンドの確認に役立ちます!
短期と長期のSMMAを組み合わせることで、クロスオーバーシグナルをキャッチ!
短期SM
MAが長期SMMAを上抜ければ買い、下抜ければ売りのシグナルです。
RSI
そして、インジケーターとしてRSI(相対力指数)を使います。
RSIの50レベルを確認することで、トレードの方向性を判断します。
RSIの使い方は右上のショート動画からどうぞ。
スリーラインストライク
知ってますか?このたった4本のローソク足パターンがあなたのトレード運命を変えるかも!
こんにちは!今日はトレーダー必見のスリーラインストライクします。
まず、3本の連続する陰線が必要です。これは強力な下落を示します。
そして4本目のローソク足が、これをすべて包み込むように逆方向に動きます。
このパターンが出たら、次のトレンド継続のサインかも!でも、注意が必要です。
しっかりとしたサポートやレジスタンスレベルと組み合わせて確認しましょう。
他のテクニカル指標と併用することで、さらに精度を高めることができます。
常にリスク管理を忘れずに。損切りポイントを設定して、安全にトレードを行いましょう。
スリーラインストライクについてもっと知りたいですか?コメント欄で教えてくださいね!
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ゴールドスキャルピング手法説明
時間足:5分足
通貨ペア:XAUUSD
ロングエントリー
・スムースドムービングアベレージが買いのパーフェクトオーダーになり、価格が下落してスムースドムービングアベレージをテストします。
・スリーラインストライクのプライスアクションが出て、RSIが50以上でロングポジションを取ることができます。
テイクプロフィット
買いのエグジットの際は、RSIのダイバージェンスを確認します。
例えば、RSIが買われすぎの状態に達し、ダイバージェンスが発生した場合です。
また、価格がすでに上昇の勢いを示し、大きな緑キャンドルが続いている場合も、ポジションを終了するタイミングです。
ストップロス
オリジナルの動画では、明確なストップロスポイントが示されていなかったのですが、50SMMAの少し下に置いていたのでそれを参考にします。
ショートエントリー
・スムースドムービングアベレージが売りのパーフェクトオーダーになり、価格が上昇してスムースドムービングアベレージをテストします。
・スリーラインストライクのプライスアクションが出て、RSIが50以下でショートポジションを取ることができます。
テイクプロフィット
売りのエグジットの際は、RSIのダイバージェンスを確認します。
例えば、RSIが売られすぎの状態に達し、ダイバージェンスが発生した場合です。
また、価格がすでに下落の勢いを示し、大きな赤いキャンドルが続いている場合も、ポジションを終了するタイミングです。
ストップロス
オリジナルの動画では、明確なストップロスポイントが示されていなかったのですが、50SMMAの少し上に置いていたのでそれを参考にします。
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ゴールドスキャルピングバックテスト&結果
経過日数 | 52日 |
合計トレード | 10回 |
勝ちトレード | 6回 |
負けトレード | 4回 |
総利益 | 1260.00pips |
利益計 | 4874.00pips |
損失計 | 3614.00pips |
プロフィットファクター | 1.35 |
勝率 | 60% |
負け率 | 40% |
スリーラインストライクの出る回数が少ないので、スリーラインストライクに近いプライスアクションでもエントリーしてみました。例えば、連続陽線の後の包み足などです。
経過日数 | 52日 |
合計トレード | 27回 |
勝ちトレード | 13回 |
負けトレード | 14回 |
スリーラインストライク | 10回 |
総利益 | -542.00pips |
利益計 | 9623.00pips |
損失計 | 10165.00pips |
プロフィットファクター | 0.95 |
勝率 | 48% |
負け率 | 52% |
総括
- 初期バックテストの結果:
- 勝率が60%と比較的高く、総利益もプラスの1260.00 pipsを達成しており、この手法は一見有望であるように見えました。
- プロフィットファクターが1.35と、リスクに対するリターンが良好であることを示しています。
- ルール緩和後のバックテストの結果:
- トレード回数を増やすためにエントリールールを緩和した48%と低下し、総利益もマイナスの542.00 pipsとなりました。
- プロフィットファクターが0.95と1を下回っており、損失の方が多いことを示しています。
- 考察:
- 初期のバックテストではスリーラインストライクパターンに限定してエントリーしていたため、勝率が高く、利益も安定していました。
- ルールを緩和してエントリーを増やすことで、トレードの精度が低下し、ノイズが増えたことが示唆されます。
- ダイバージェンスが発生しない場合の利確タイミングが難しく、利確の戦略に改良の余地があると感じました。
結論
ゴールドスキャルピング手法は、厳格にエントリールールを守る場合には有望な結果を示す可能性がありますが、エントリー条件を緩和すると精度が低下し、損失が増える傾向があります。したがって、トレードの精度を維持するためには、エントリールールを厳守し、しっかりとしたリスク管理を行うことが重要です。また、利確の戦略についても再検討し、より効果的な方法を模索する必要があります。
この手法を実際に使用する前に、デモ口座で十分にテストし、自分のトレードスタイルに合うかどうか確認することをお勧めします。
大陰線や大陽線が出た場合は利確がしやす感じました。
ダイバージェンスがなかなか出ない時の利確タイミングが難しく感じました。
ゴールドスキャルピング手法 終わりに
まずはデモ口座で練習し、実際のお金を使う前にこの手法が本当に効果的かどうか、自分の目で確かめてください。
トレンドに従ってトレードし、ゴールドの勢いに逆らわないようにしましょう。
皆さんはどう思いますか?
今回はゴールドスキャルピングを紹介しました。
この手法についてのご意見をコメントで教えてください。
また、このチャンネルで取り上げてほしい他の手法があれば、ぜひ提案してください。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。パックンでした。
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