恋心というやつ、いくら罵りわめいたところで、おいそれと胸のとりでを出ていくものでありますまい

 

大学一回生の頃、好きになった人が私の友人と付き合うことになりました。

 

同じ部活だったこともあり、

 

なんとか気持ちを消そうとしましたが、

 

夏目漱石の

 

『恋心というやつ、いくら罵りわめいたところで、おいそれと胸のとりでを出ていくものでありますまい』

 

という言葉で自分の気持ちを否定しなくて良いのだと気付きました。

 

関連記事

  1. 恋人とは目の前で 向き合うのではなく、 隣で同じ方向を 見るべきだ

  2. 人が一生にする失敗の数は決まっていると思うわ。 いくら失敗する私だって、 し尽くしてしまったらおしまいよ。 そう思うと気が楽になるわ

  3. 簡潔なフレーズで ほどほどに愛しなさい、 長続きする恋は そういう恋だよ

  4. 愛すればいつか叶う。

  5. 告白は 上手く行かない時もある、 でも告白しなかったら 何も始まらない

  6. いい勉強だったんだよ、 次に出会う人の為に 乗り越えなければならない 試練だよ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。