[オープニング音楽]
こんにちは、トレーダーの皆さん!今回はTradingViewの2つの無料インジケーター、RMIトレンドスナイパーとトレンドフォロワーを使って、本当に稼げるのかをテストします!
[無料インジケーターの誇大広告のスクリーンショット]
「無料インジケーターで簡単に稼げる」と聞くと、ちょっと信じられませんよね?私たちも同じです。だからこそ、この動画でその真偽を確かめます。
[インジケーターの使い方を示すアニメーション]
インジケーターの使い方は簡単です。でも、それで本当に勝てるのでしょうか?もしかして、全てがうまくいくなんて嘘なのかもしれません。
[トレード画面に切り替え、インジケーターの設定を見せる]
実際のトレードでこの手法をテストし、その結果を公開します。成功すれば、皆さんのトレードにも役立つはず。失敗すれば、無駄な時間を避けられます。
まずは設定から始めますが、この動画の後半でバックテストと結果と、ストラテジーテスターの名前を公表します。さあ、真実を見つける旅に出かけましょう!
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[TradingViewを開くアニメーション]
それでは、TradingViewを開いてスタートしましょう。
[TradingViewのログイン画面とビットコインチャートの映像]
TradingViewを開き、お好きな通貨ペアを選びましょう。今回は、ビットコインを例に使います。
[5分チャートの映像]
【トレーディングプラットフォームの画面】
「RMI Trend Sniperって知ってますか?」
市場のトレンドを識別し、最適なエントリーポイントを教えてくれるツールなんです!
【インジケータータブをクリックするシーン】
画面上部の『インジケーター』タブをクリックします。
【検索バーに「RMI Trend Sniper」を入力し、選択するシーン】
検索バーに『RMI Trend Sniper』と入力し、リストから選択してチャートに追加します。
インジケーターの設定を最適化します。デフォルト設定でも良いですが、今回は、RMI Lengthを「7」、Positive aboveを「80」、Negative belowを「20」に設定します。
【チャート上に緑色の矢印(上昇トレンド)】
この緑色の矢印が見えますか?これは上昇トレンドのシグナルです!
【チャート上に赤色の矢印(下降トレンド)】
赤色の矢印は下降トレンドを示しています。
【アラートの通知が表示されるシーン】
アラート機能で重要なシグナルを逃しません!
これで市場の動きをしっかり捉えられますね!トレードを始めましょう!
[再度インジケーター追加の映像]
チャートを分析する際、トレンドがあるのか、または混雑ゾーンにあるのかを判断するのは難しいですよね。
【トレンドフォロワーの文字】
そんな時に便利なのが、トレンドフォロワーです!
トレンドフォロワーは、移動平均線(MA)のチャンネルを使ってトレンドを分析します。
【チャート上にMAチャンネルが表示されるシーン】
各バーで最高点と最安点を基にチャンネルを作成し、その幅を評価します。
もしMAチャンネルの幅が一定の割合を超えると、トレンドがあると判断されます。
【バーの色が変化するシーン】
トレンドの強さに応じてヒストグラムの色が変わるので、一目でトレンドの強弱が分かります。
インジケータータブをクリックし、『Trend Follower』と入力します。
【「Trend Follower」を検索して選ぶシーン】
リストから『Trend Follower』を選び、チャートに追加します。
このインジケーターも設定を調整しましょう。MA Typeを「SMA」に、Period to Check Trendを「200」に、そして、最後にMA Periodを「200」に変えたら設定完了です。
トレンドフォロワーでトレンドを見逃さず、賢くトレードを始めましょう!
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通貨ペア:BTCUSDT
時間足:5分~15分
[RMIインジケーターの買いシグナルの映像]
RMIインジケーターが買いシグナルを示したら、エントリーのチャンスです。
[トレンドフォロワーが緑のカラムを表示する映像]
トレンドフォロワーが緑のヒストグラムを表示している場合、強い上昇トレンドを示しています。この条件が揃えば、ロングポジションを開きます。
[ストップロスの設定を示すアニメーション]
最近のスイングロー(直近の最低値)の少し下にストップロスを設定します。これで、予期せぬ価格下落から資金を守ることができます。
[利益確定ポイントの設定を示すアニメーション]
リスクの1.5倍の位置に利益確定ポイントを設定します。例えば、ストップロスを$100に設定した場合、利益確定ポイントは$150です。
[RMIインジケーターの売りシグナルの映像]
RMIインジケーターが売りシグナルを示したら、エントリーのチャンスです。
[トレンドフォロワーが赤のヒストグラムを表示する映像]
トレンドフォロワーが赤のヒストグラムを表示している場合、強い下降トレンドを示しています。この条件が揃えば、ショートポジションを開きます。
[ストップロスの設定を示すアニメーション]
最近のスイングハイ(直近の最高値)の少し上にストップロスを設定します。これで、予期せぬ価格上昇から資金を守ることができます。
[利益確定ポイントの設定を示すアニメーション]
リスクの1.5倍の位置に利益確定ポイントを設定します。
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【関連】【96.8%の精度】平均足を使った5分足スキャルピング手法で利益を最大化する究極のインジケーター
次に、私たちが自作したトレーディングビューのストラテジーテスターを使って、この手法を過去のデータで検証します。BTCUSDTの5分足です。ちなみに一番成績が良かったのは、30分足でした。その成績も5分足の後にお見せしますので注目してしてください。
タイトル | すべて | ロング | ショート |
---|---|---|---|
純利益 | 699,691.08 JPY 69.97% | 604,866.33 JPY 60.49% | 94,824.76 JPY 9.48% |
総利益 | 2,009,339.06 JPY 200.93% | 1,146,247.97 JPY 114.62% | 863,091.09 JPY 86.31% |
総損失 | 1,309,647.98 JPY 130.96% | 541,381.65 JPY 54.14% | 768,266.33 JPY 76.83% |
最大可能利益 | 734,080.95 JPY 43.19% | ||
最大ドローダウン | 446,352.46 JPY 30.91% | ||
バイ・アンド・ホールドでのリターン | 33,937.05 JPY 3.39% | ||
シャープレシオ | 0.257 | ||
ソルティノレシオ | 0.517 | ||
プロフィットファクター | 1.534 | 2.117 | 1.123 |
最大保有数 | 1 | 1 | 1 |
未決済の損益 | 0 JPY 0.00% | ||
支払い済み手数料 | 1,156.00 JPY | 612.00 JPY | 544.00 JPY |
終了したトレードの合計 | 39 | 19 | 20 |
未決済トレードの合計 | 0 | 0 | 0 |
勝ちトレードの数 | 14 | 8 | 6 |
負けトレードの数 | 25 | 11 | 14 |
勝率 | 35.90% | 42.11% | 30.00% |
平均トレード | 17,940.80 JPY 0.13% | 31,835.07 JPY 0.32% | 4,741.24 JPY −0.05% |
平均勝ちトレード | 143,524.22 JPY 1.53% | 143,281.00 JPY 1.53% | 143,848.52 JPY 1.52% |
平均負けトレード | 52,385.92 JPY 0.65% | 49,216.51 JPY 0.56% | 54,876.17 JPY 0.72% |
ペイオフレシオ(平均勝ち / 平均負けの比率) | 2.74 | 2.911 | 2.621 |
最大勝ちトレード | 238,746.74 JPY 2.55% | 238,746.74 JPY 2.55% | 214,985.78 JPY 2.24% |
最大負けトレード | 178,839.62 JPY 2.02% | 108,747.57 JPY 1.17% | 178,839.62 JPY 2.02% |
トレードの平均バー数 | 48 | 69 | 28 |
勝ちトレードの平均バー数 | 66 | 100 | 21 |
負けトレードの平均バー数 | 38 | 47 | 31 |
マージンコール | 5 | 1 | 4 |
タイトル | すべて | ロング | ショート |
---|---|---|---|
純利益 | 4,232,358.94 JPY 423.24% | 2,408,069.64 JPY 240.81% | 1,824,289.30 JPY 182.43% |
総利益 | 10,705,400.53 JPY 1,070.54% | 7,309,757.65 JPY 730.98% | 3,395,642.89 JPY 339.56% |
総損失 | 6,473,041.59 JPY 647.30% | 4,901,688.00 JPY 490.17% | 1,571,353.59 JPY 157.14% |
最大可能利益 | 4,462,372.19 JPY 85.28% | ||
最大ドローダウン | 903,888.18 JPY 42.88% | ||
バイ・アンド・ホールドでのリターン | 2,592,645.91 JPY 259.26% | ||
シャープレシオ | 0.455 | ||
ソルティノレシオ | 1.885 | ||
プロフィットファクター | 1.654 | 1.491 | 2.161 |
最大保有数 | 1 | 1 | 1 |
未決済の損益 | 0 JPY 0.00% | ||
支払い済み手数料 | 5,100.00 JPY | 3,434.00 JPY | 1,666.00 JPY |
終了したトレードの合計 | 150 | 101 | 49 |
未決済トレードの合計 | 0 | 0 | 0 |
勝ちトレードの数 | 68 | 44 | 24 |
負けトレードの数 | 82 | 57 | 25 |
勝率 | 45.33% | 43.56% | 48.98% |
平均トレード | 28,215.73 JPY 0.34% | 23,842.27 JPY 0.34% | 37,230.39 JPY 0.34% |
平均勝ちトレード | 157,432.36 JPY 2.36% | 166,130.86 JPY 2.56% | 141,485.12 JPY 1.99% |
平均負けトレード | 78,939.53 JPY 1.34% | 85,994.53 JPY 1.38% | 62,854.14 JPY 1.24% |
ペイオフレシオ(平均勝ち / 平均負けの比率) | 1.994 | 1.932 | 2.251 |
最大勝ちトレード | 709,830.31 JPY 7.51% | 709,830.31 JPY 7.51% | 611,455.70 JPY 5.68% |
最大負けトレード | 372,187.00 JPY 4.49% | 372,187.00 JPY 4.49% | 198,988.10 JPY 4.21% |
トレードの平均バー数 | 58 | 56 | 64 |
勝ちトレードの平均バー数 | 72 | 64 | 88 |
負けトレードの平均バー数 | 47 | 50 | 42 |
マージンコール | 0 | 0 | 0 |
バックテストの結果を詳しく見ていきましょう。RMIトレンドスナイパー手法とトレンドフォロワーインジケーターを組み合わせたトレード戦略が実際にどのようなパフォーマンスを示したのか、過去のデータを用いて検証しました。
まず5分足のバックテスト結果から見ていきましょう。純利益が699,691.08 JPYという結果は、トレードのリスクとリターンが適切に管理されていることを示しています。プロフィットファクターが1.534であることは、総損失よりも総利益が大きいことを意味します。シャープレシオは0.257で、これはリスク調整後のリターンを示す指標です。一般的にシャープレシオが1以上であればリスクに対して良好なリターンを示しますが、0.257という数値は改善の余地があることを示唆しています。
この期間の最大ドローダウンは446,352.46 JPYで、これはポートフォリオの最大減少幅を示しています。最大ドローダウンが大きいことは、戦略のリスク管理の見直しが必要かもしれないという警告です。
次に、30分足のバックテスト結果を見てみましょう。この期間の純利益は4,232,358.94 JPYであり、5分足の結果よりも大幅に高い数値となっています。プロフィットファクターも1.654と非常に高く、損失よりも利益の方が大きいことを示しています。シャープレシオは0.455、ソルティノレシオは1.885で、リスク調整後のリターンが比較的良好であることを示しています。
また、最大ドローダウンが903,888.18 JPYであることから、この戦略がどの程度のリスクを伴うかを理解することができます。勝率は45.33%で、トレードのほぼ半分が利益を生んでいることを示しています。これは、損失を抑えつつ利益を伸ばす戦略が有効であることを示唆しています。
トレードの詳細を見ると、5分足の平均トレードが17,940.80 JPYで、30分足の平均トレードが28,215.73 JPYであることがわかります。平均勝ちトレードと平均負けトレードの比率を示すペイオフレシオは、5分足で2.74、30分足で1.994です。これは、勝ちトレードの金額が負けトレードの金額よりも大きいことを示しています。
これらの結果を総合すると、RMIトレンドスナイパーとトレンドフォロワーを組み合わせた戦略は、特定の市場条件下で有効である可能性があります。特に30分足の結果は、より高い利益と安定したパフォーマンスを示しています。しかし、実際のマーケットでも同じ成果が得られるかは、さらなるリアルタイムトレードでの検証が必要です。
オリジナルのEAやインジケーターが作れるアプリ(MT4・MT5)
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【関連】海外FX口座(キャッシュバック付き)の始め方
[ストラテジーテスターの画面]
以上でチャートにストラテジーを組み込むことができました。
いかがでしたか、トレーダーの皆さん!今回はTradingViewの無料インジケーター、RMIトレンドスナイパーとトレンドフォロワーを使った手法をテストしてみました。
バックテストの結果、勝率やリスクリワード比率は予想以上のものでした。しかし、実際のマーケットでも同じ成果が得られるかはまだ分かりません。この手法のポイントは、タイミングよくエントリーとエグジットを行い、適切なストップロスと利益確定を設定することです。
⚠️ 注意: どんな手法でもリスクが伴いますので、十分に検証してから実際のトレードに取り入れてください。成功したトレードの一部をご覧いただきましたが、常にマーケットの動向を注視し、柔軟に対応することが重要です。
次回は、他の無料インジケーターを使った手法もテストしてみる予定です。どのインジケーターが本当に使えるのか、一緒に見極めましょう!
それでは、次の動画でお会いしましょう。チャンネル登録といいねを忘れずに!質問や感想があれば、コメント欄でお知らせください。