こんにちわ~底辺アルバイトのぱっくんです。2021年12月4日(4ヶ月目)の NISA 週間運用実績を報告したいと思います。
この企画は、妻は正社員、夫はそこの底辺アルバイトの私が、NISA を通じて子供の養育費、もしくは、老後の資金を得るために夫婦で毎月66,666円をNISAで運用する企画です。
実際に、4つの銘柄に投資してどのような成果がでるのかを検証するブログです。
NISAに興味がある人やNISAで運用している人の役に立てれば幸いですm(__)m
今週の気になったニュース
1.南アで感染者急増、オミクロン株が主流に
南アフリカの保健当局は2日、新型コロナウイルスの感染で新たな変異株「オミクロン」が同国で主流となり、感染が急速に拡大していると発表した。
最新のデータでは、1日当たりの新規感染者が約1万1500人に上り、前日の8500人から急増した。
BBCが取材した南アの研究者によると、11月半ばまでの感染報告数は1日当たり平均200~300件だったという。
世界保健機関(WHO)は、オミクロン株はこれまでに24カ国で確認されたとしている。
WHOと南ア国立感染症研究所(NICD)は、他の変異株に感染したことがあってもオミクロン株には感染するとみられるとしている。また、ワクチンはなお重症化を抑えているようだと述べている。
NICDのアン・フォン・ゴットバーグ氏は、「これまでは、一度感染していればデルタ株からの感染は免れたが、オミクロン株ではそういうことにはならないようだ」と説明した。
BBCの報道番組「ニューズデイ」に出演したアフリカ・コロナウイルス・タスクフォースのサリム・アブドゥール・カリム教授は、「感染者が入院する必要があるほど重症化」するまで、南アの状況の全体像は分からないと指摘。それは一般的に「3~4週間後」だとした。
一方で、「現場から入ってくるフィードバックからは、危険信号は出ていない。劇的な違いはなく、これまでと同じ症状を見ている」と述べた。
BBCのプムザ・フィフラニ記者は、最大都市ヨハネスブルグでは、クリスマスと新年の休暇に向け、レストランやスーパーマーケットは混雑していると報道。人々もオミクロン株について話してはいるものの、パニックにはほとんどなっていないと語った。
BBC
2.外国人の新規入国を原則停止 政府、オミクロン型に対応
政府は新型コロナウイルスの水際対策をめぐり全世界からの新規入国を原則停止する。8日に緩和したビジネス目的の滞在客らの新規入国について、当面の間は認めない。新たな新型コロナの変異型「オミクロン型」の流入を防ぐ。
岸田文雄首相は29日午前、記者団の取材に「オミクロン型については強い危機感を持って臨んでいる」と語った。首相は同日午後、緊急避難的な措置として30日午前0時から新規の外国人の入国を停止すると発表した。「まだ状況が分からないのに岸田は慎重過ぎるという批判については私がすべて負う覚悟だ」と述べた。
オミクロン型はすでにドイツ、イタリア、オーストラリア、オランダなどアフリカ以外でも感染する事例がみつかった。イスラエルは全外国人の入国禁止を決めた。米欧も相次いで南アフリカなどからの渡航制限を打ち出している。
日本でも感染が広がる可能性が懸念されている。日本はビジネス客らの新規入国でも受け入れ企業や団体の管理などを条件にしており、もともと新規入国の基準は厳しい。
日本経済新聞
3.FRB議長「量的緩和終了、前倒しを議論」 12月FOMC
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は30日の米上院委員会での議会証言で、「私の見解では資産購入を数カ月早く終了することを検討するのが適切だ」と表明した。
11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で開始を決めたばかりの量的緩和の縮小(テーパリング)の加速を「(12月半ばの)次回のFOMCで議論する」意向を示した。
FRBは11月にテーパリングに着手し、月1200億ドルだった国債などの資産購入額を月150億ドルずつ減らす方針を示していた。
このペースだと2022年6月に購入額がゼロになる予定だったが、より早期に終える可能性が高まっている。
市場では毎月の減額ペースを22年1月から月300億ドルに加速し、同3月までに資産購入を終える案などが浮かぶ。
資産購入を早く終えることで過剰な景気刺激を止め、必要に応じて利上げに動ける余地を確保する狙いがある。
日本経済新聞
4.FOMC
投資初心者におすすめの NISA ・つみたて NISA
~一般NISAとは?~
一般NISA(ニーサ/少額投資非課税制度)とは、2014年1月からスタートした、投資によって得られた収益が非課税となる制度です。
一般的には、投資して10万円の利益が出たら、譲渡益課税20%がかかるですけど、一般NISAは最長5年(ロールオーバー可)税金がかからない仕組みです。
利用できる方 | 日本にお住まいの20歳以上の方(口座を開設する年の1月1日現在) |
非課税対象 | 株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益 |
口座開設可能数 | 1人1口座 |
非課税投資枠 | 新規投資額で毎年120万円が上限(非課税投資枠は最大600万円) |
非課税期間 | 最長5年間(ロールオーバー最長10年) |
投資可能期間 | 2014年~2023年 |
引用:金融庁
~一般NISAのメリット~
- 毎年120万円の投資枠がある
- 最長5年間非課税(ロールオーバーで最長10年)
- つみたてNISAより投資対象が広い
などが、あげられると思います。詳しくこちらの記事👇
~つみたてNISAとは?~
つみたてNISAとは、少額からの長期・積立・分散投資ができる非課税制度。
利用できる方 | 日本にお住まいの20歳以上の方(※1)(口座を開設する年の1月1日現在) ただし、つみたてNISAと一般NISAはどちらか一方を選択して利用可能 |
非課税対象 | 一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益 |
口座開設可能数 | 1人1口座(※2) |
非課税投資枠 | 新規投資額で毎年40万円が上限(※3)(非課税投資枠は20年間で最大800万円) |
非課税期間 | 最長20年間 |
投資可能期間 | 2018年~2037年 |
投資対象商品 | 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託(対象商品についてはこちら) ○例えば公募株式投資信託の場合、以下の要件をすべて満たすもの ・販売手数料はゼロ(ノーロード) ・信託報酬は一定水準以下(例:国内株のインデックス投信の場合0.5%以下)に限定 ・顧客一人ひとりに対して、その顧客が過去1年間に負担した信託報酬の概算金額を通知すること ・信託契約期間が無期限または20年以上であること ・分配頻度が毎月でないこと ・ヘッジ目的の場合等を除き、デリバティブ取引による運用を行っていないこと |
引用:金融庁
~つみたてNISAのメリット~
- 少額から始められる(毎年40万円)
- 最長20年間非課税
- 一般NISAに比べて投資対象が絞られている
- ドルコスト平均法で楽々積立
などが、あげられると思います。詳しくこちらの記事で👇
NISA ・つみたて NISA おすすめ銘柄
ぼくらつみたてNISA初心者にとって、一番気になる事といえば、どの銘柄が効率よく資産を増やせるか?ですよね。
つみたてNISAで投資できるのは投資信託に限られていますが、約170本以上もの中から選ばなくてはいけません…。
初心者がそんな多くの銘柄から一つまたは、二つの銘柄に絞るのは至難の業ですよね。
そこでyoutubeやブログの上位表示、本などで、どの銘柄がおすすめされているのかをまとめてみたので、みなさんの銘柄選定の参考になると幸いです!
~NISAおすすめ銘柄~
・J-REIT
・先進国REIT
・コモディティ
詳しくこちらの記事で👇
~つみたてNISAおすすめ銘柄~
第3位eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
第2位SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
第1位eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
詳しくこちらの記事で👇
つみたて NISA ・NISA週間投資結果報告
※カッコ内は前回の数値
銘柄【楽天証券】 | eMAXISプラス コモディティインデックス | eMAXIS Slim 先進国リートインデックス |
保有数量(口) | 77,431 | 57559 |
基準価格 | 8,371(9,230) | 11,930(12,515) |
平均取得単価 | 8609 | 11582 |
評価額 | 64817(71,469) | 68668(72,035) |
累計買付金額 | 66,663 | 66663 |
トータルリターン | -1,846(4,806) | 2,004(5,371) |
銘柄【SBI証券】 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | SBI・V・S&P500インデックス・ファンド |
保有数量(口) | 31061 | 30928 |
基準価格 | 16,108(16,787) | 16,539(17,241) |
平均取得単価 | 16097 | 16166 |
評価額 | 50033(52,142) | 51152(53,323) |
累計買付金額 | 49998 | 49998 |
トータルリターン | 35(2,144) | 1,154(3,325) |
まとめ
総資産 | トータルリターン | 損益率 |
234,670 | 1,347 | 0.57% |
上図のように、前回に比べて、損益率が低下しました。利回り0.5%台になってしまいました。
前回オミクロン株報道で各種チャートが売られた中の損益率上昇していたのですが、耐え切れず下落。
今回はメガバンクの定期預金利息の285倍でした。
毎妻が加入している個人年金保険の利率が2.5%なので保険を下回るパフォーマンスになってしまいました。
僕が積立している SBI・V・S&P500 インデックス・ファンド は、極めて低コストで米国株に投資できるため、おすすめのインデックスファンドシリーズです。
SBI・V・S&P500は、一般的な証券口座で購入できる投資信託の中で、最も信託報酬が低く設定されています。
この機会に、SBI証券の SBI・V・S&P500 でNISA始めてみませんか?SBI証券のNISA専用サイトです!興味のある方は見てみてください!
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