こんにちわ~底辺アルバイトのぱっくんです。2021年11月20日(3ヶ月目)の NISA 週間運用実績を報告したいと思います。
この企画は、妻は正社員、夫はそこの底辺アルバイトの私が、NISA を通じて子供の養育費、もしくは、老後の資金を得るために夫婦で毎月66,666円をNISAで運用する企画です。
実際に、4つの銘柄に投資してどのような成果がでるのかを検証するブログです。
NISAに興味がある人やNISAで運用している人の役に立てれば幸いですm(__)m
今週の気になったニュース
1.トルコリラ円見通し トルコ中銀は予想通りの利下げだが追加利下げ懸念で大幅続落
トルコ中銀は11月18日の金融政策決定会合で政策金利の週間レポレートを現行の16.0%から15.0%へ引き下げた。9月23日の前々回会合で従来の19.0%から18.0%へ利下げし、10月21日の前回会合で16.0%まで2.0%の大幅利下げを強行した。11月18日の利下げで3会合連続の利下げとなった。
トルコ中銀は声明において「物価上昇の原因となっている食料品やエネルギー等の供給面での要因が2022年前半も続くとみている」としたが、こうした状況を踏まえて12月会合でも「限定的な余地の行使(追加利下げ)」について検討するとした。
エルドアン大統領は11月17日の演説で、与党内にも利上げを求める声があるとした上で、「彼らと一緒に歩むことはない」「大統領である限り高金利との戦いを続ける」と述べておりさらに利下げを中銀に迫ってゆく姿勢を示している。
FX羅針盤
2.次期FRB議長の人選、ブレイナード氏指名なら市場はどう反応するか
バイデン米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長にパウエル現議長に代えてブレイナードFRB理事を指名すると決めた場合、市場へのショックは比較的早く消えても金利や外国為替のトレーダーに小さな好機をもたらす可能性がある。
ブレイナード氏は現職のパウエル議長に比べて金融引き締めへの傾斜度が小さい可能性があると受け止められており、当初の市場の反応は短期金利の低下とドル安になるだろう。しかし、こうした動きは短命に終わりそうだ。どちらの候補が次期議長になっても結局は不確実なインフレと成長の状況に動きを左右されることになるためだ。
2018年以来議長職にあるパウエル氏は賭け市場では引き続き最有力と目されているが、ブレイナード氏のオッズは最近上昇している。バイデン政権の発表が差し迫っているとの臆測が広がる中、ブレイナード氏指名を見込むオッズは16日に一時40%程度に到達。その後は30%近くに低下している。パウエル氏再任の確率は現在70%近いと受け止められている一方、両氏以外の候補の予想はごくわずかだ。
ブルームバーグ
3.過去最大55・過去最大55・7兆円、首相が新たな経済対策表明…夕方の臨時閣議で決定へ
岸田首相は19日午前、首相官邸で開かれた政府・与党の政策懇談会で、財政支出55・7兆円、事業規模78・9兆円の新たな経済対策をまとめたと表明した。夕方の臨時閣議で決定する。閣議決定する経済対策としては、55・7兆円は過去最大となる。
財政支出は、国と地方の支出と国が資金を調達して低金利で貸し出す財政投融資を含んだもので、規模はコロナ禍を受けてまとめた20年4月の経済対策の48・4兆円や同年12月の40兆円を上回る。55・7兆円のうち、国の歳出は43・7兆円で、財政投融資は6兆円程度とする。
経済対策の目玉として、年収960万円の所得制限を設けて18歳以下に10万円相当の給付を行う。所得の少ない住民税非課税世帯にも別途、現金10万円を給付する。コロナ禍で売り上げが減少した中小事業者を対象に「事業復活支援金(仮称)」を整備し、最大250万円を支援する。
原油価格の高騰をふまえ、時限的にガソリンなどの卸価格を抑える支援策も盛り込んだ。
読売新聞
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投資初心者におすすめの NISA ・つみたて NISA
~一般NISAとは?~
一般NISA(ニーサ/少額投資非課税制度)とは、2014年1月からスタートした、投資によって得られた収益が非課税となる制度です。
一般的には、投資して10万円の利益が出たら、譲渡益課税20%がかかるですけど、一般NISAは最長5年(ロールオーバー可)税金がかからない仕組みです。
利用できる方 | 日本にお住まいの20歳以上の方(口座を開設する年の1月1日現在) |
非課税対象 | 株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益 |
口座開設可能数 | 1人1口座 |
非課税投資枠 | 新規投資額で毎年120万円が上限(非課税投資枠は最大600万円) |
非課税期間 | 最長5年間(ロールオーバー最長10年) |
投資可能期間 | 2014年~2023年 |
引用:金融庁
~一般NISAのメリット~
- 毎年120万円の投資枠がある
- 最長5年間非課税(ロールオーバーで最長10年)
- つみたてNISAより投資対象が広い
などが、あげられると思います。詳しくこちらの記事👇
~つみたてNISAとは?~
つみたてNISAとは、少額からの長期・積立・分散投資ができる非課税制度。
利用できる方 | 日本にお住まいの20歳以上の方(※1)(口座を開設する年の1月1日現在) ただし、つみたてNISAと一般NISAはどちらか一方を選択して利用可能 |
非課税対象 | 一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益 |
口座開設可能数 | 1人1口座(※2) |
非課税投資枠 | 新規投資額で毎年40万円が上限(※3)(非課税投資枠は20年間で最大800万円) |
非課税期間 | 最長20年間 |
投資可能期間 | 2018年~2037年 |
投資対象商品 | 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託(対象商品についてはこちら) ○例えば公募株式投資信託の場合、以下の要件をすべて満たすもの ・販売手数料はゼロ(ノーロード) ・信託報酬は一定水準以下(例:国内株のインデックス投信の場合0.5%以下)に限定 ・顧客一人ひとりに対して、その顧客が過去1年間に負担した信託報酬の概算金額を通知すること ・信託契約期間が無期限または20年以上であること ・分配頻度が毎月でないこと ・ヘッジ目的の場合等を除き、デリバティブ取引による運用を行っていないこと |
引用:金融庁
~つみたてNISAのメリット~
- 少額から始められる(毎年40万円)
- 最長20年間非課税
- 一般NISAに比べて投資対象が絞られている
- ドルコスト平均法で楽々積立
などが、あげられると思います。詳しくこちらの記事で👇
NISA ・つみたて NISA おすすめ銘柄
ぼくらつみたてNISA初心者にとって、一番気になる事といえば、どの銘柄が効率よく資産を増やせるか?ですよね。
つみたてNISAで投資できるのは投資信託に限られていますが、約170本以上もの中から選ばなくてはいけません…。
初心者がそんな多くの銘柄から一つまたは、二つの銘柄に絞るのは至難の業ですよね。
そこでyoutubeやブログの上位表示、本などで、どの銘柄がおすすめされているのかをまとめてみたので、みなさんの銘柄選定の参考になると幸いです!
~NISAおすすめ銘柄~
・J-REIT
・先進国REIT
・コモディティ
詳しくこちらの記事で👇
~つみたてNISAおすすめ銘柄~
第3位eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
第2位SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
第1位eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
詳しくこちらの記事で👇
つみたて NISA ・NISA週間投資結果報告
※カッコ内は前回の数値
銘柄【楽天証券】 | eMAXISプラス コモディティインデックス | eMAXIS Slim 先進国リートインデックス |
保有数量(口) | 77431(77,431) | 57559(57,559) |
基準価格 | 9,121 (9,047) | 12,372(12,252) |
平均取得単価 | 8609(8,609) | 11582(11,581) |
評価額 | 70625(70,578) | 71212(70,521) |
累計買付金額 | 66663(66,663) | 66663(66,664) |
トータルリターン | 3,962(3,915) | 4,548(3,857) |
銘柄【SBI証券】 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | SBI・V・S&P500インデックス・ファンド |
保有数量(口) | 31061(31,061) | 30928(30,928) |
基準価格 | 16,742(16,742) | 16,938(16,938) |
平均取得単価 | 16097(16,097) | 16166(16,166) |
評価額 | 52397(52,002) | 53103(52,386) |
累計買付金額 | 49998(49,998) | 49998(49,998) |
トータルリターン | 2,399(2,004) | 3,105(2,388) |
証券会社 | 保有数量(口) | 基準価格 | 平均取得単価 | 評価額 | 累計買付金額 | トータルリターン |
合計 | 196,979 (196,979) | 55,532 (55,047) | 52,454.33 (52,454.33) | 247,337 (245,488) | 233,323 (233,323) | 14,014 (12,165) |
まとめ
総資産 | トータルリターン | 損益率 |
247,337 | 14,014 | 5.67% |
上図のように、前回に比べて、損益率が向上しました。FRB人事も面白くなってきています。
ブレイナードさんは、パウエルさんよりもハト派と言われてるので、どちらにしろ市場とうまく会話してくれそうです。
今回はメガバンクの定期預金利息の2835倍でした!
毎回言っていますが、妻が加入している個人年金保険の利率が2.5%なので保険を上回るパフォーマンスでほっとしています。
僕が積立している SBI・V・S&P500 インデックス・ファンド は、極めて低コストで米国株に投資できるため、おすすめのインデックスファンドシリーズです。
SBI・V・S&P500は、一般的な証券口座で購入できる投資信託の中で、最も信託報酬が低く設定されています。
この機会に、SBI証券の SBI・V・S&P500 でNISA始めてみませんか?SBI証券のNISA専用サイトです!興味のある方は見てみてください!
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