おつかれっす〜!ぱっくんです! dynamic cycle explore インジ!
ということで、世界の手法からやっていきたいと思います!
この企画は、世界のあらゆる手法、ロジック、ストラテジー、システム、インジケーターや怪しげな手法を網羅的に検証し、本当に勝てるのか検証する企画です!
また、手法のアイデアや暇つぶしに役立ったな〜という人はチャンネル登録といいね!してもらえるとうれしいです!
はいと言うことでね、今日はこちらの 怪しげな手法を紹介したいと思います!
今回は勝率70%リスクリワード1:2の矢印系インジ手法!?になります。
画面のこちらになります!
dynamic cycle explorer矢印手法とは?
dynamic cycle explorer矢印手法はオシレーター系インジケーターを利用した手法です。
このインジケーターはストキャスティクスの様な見た目をした、DCEとボリンジャーバンドからなるもので、通常、オシレーター系インジケーターは上下に買われすぎ、売られすぎのラインがあり、そのラインを超えた時に売買の判断基準に使用したりします。
ですが、このインジケーターはラインを使用しません。
その代わりに、ボリンジャーバンドを上下に超えると買われすぎ売られすぎのサインになります。
且つ、ゴールデンクロスとデッドクロスで売買のタイミングも図ることができます。
サインが出ると、チャート上に絵画してくれます。
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手法の重要ポイント- 15分足以上推奨
- 利確はピボットポイントがおすすめ
- リペイントするので注意が必要
「dynamic cycle explorer矢印手法」で使うインジケーター
ピボットとは?
ピボットとは、海外でよく使われているインジケーターです。
大口の投資家や機関投資家も意識されているインジケーターで、ピボットを使うと相場の勢いがよくわかりエントリーポイントも見つけやすくなります。
ピボットは、表示されるラインが7本ありそれらを活用して多彩なトレードができます。ピボットの使い方はいくつかあります。
中央線のピボットラインより上なら買いが優勢、ピボットラインより下なら売りが優勢になります。他には、逆張りで使う場合と順張りで使う場合、ブレイクアウトで使う場合があります。
dynamic cycle explorer矢印手法バックテスト検証結果
2022年10月1~10月31日まの1か月間検証してみました。
経過日数 | 31 |
合計トレード | 14 |
勝ちトレード | 4 |
負けトレード | 10 |
総利益 | -135.9 |
利益計 | 106.1 |
損失計 | -241.3 |
プロフィットファクター | -0.43 |
勝率 | 29 |
負け率 | 71 |
私が見つけたブログでは勝率70%取れると書いてありましたが、全く逆の結果になりました。この手法の勝率を上げる方法として、dynamic cycle explorerの中央線で利確する方法もあるのではと思いました。興味のある方は、検証してみてください。
dynamic cycle explorer矢印手法説明
時間足 :15分足以上
通貨ペア:特になし
インジケーター設定
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BUYの場合
- ボリンジャーバンド外でdynamic cycle explorerがゴールデンクロスしたらBUY
Take Profit
- ピボットラインで決済
- ボリンジャーバンド外でデッドクロス
ロスカット
- 直近安値
SELLの場合
- ボリンジャーバンド外でdynamic cycle explorerがデッドクロスしたらSELL
Take Profit
- ピボットラインで決済
- ボリンジャーバンド外でゴールデンクロス
ロスカット
直近高値
dynamic cycle explorer矢印手法 まとめ
いかがだったでしょうか?
気になった方は、いろいろな通貨ペアで試してみてください!
また、視聴者さんが気になっているサイトやYouTubeチャンネル、怪しげな手法などがありましたら教えてください!
検証できそうなものはまた検証したいと思います!
それでは、パックンでした!
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