立ち寄ってもらえてうれしいです!
昔からテレビなので人気のあるクイズですが、ここ最近東大王などで、また再燃してきていますね!
日本は少子高齢化で、高齢者に長生きしてもらって、子供には質の高い教育を行おうと頑張っています。
そこで大事だと思うのが脳をフル稼働させることです!
高齢者の方は、ボケ防止で若々しく、子供はこれからのAI時代に立ち向かえる、人間にしかできないような多角的な発想力を養うために、固定概念にとらわれない創成する力が必要だと思います。
すごい大げさな前振りになりましたが、今回から【おもしろ脳トレクイズ】固定概念をぶっ飛ばせ!子供から高齢者まで遊べるよ(制限時間)を定期的にアップしていきたいと思います。
第7問
図のように、前面が鉄格子でできた長方形の檻があります。
この中に、犬とサルを一匹ずづ同居させましたが、中が悪いので喧嘩がたえません。
そこで、お互い、相手に届かないように紐でつないだのですが、なるべく、おたがいの行動範囲を最大限に広くしてあげたいのですが、下図のようにつなぐと、斜線部のようなむだなスペースができてしまいます。
こうしたむだなスペースを作らず、しかも、二匹が鉢合わせしないような、うまい工夫はないでしょうか?
仕切りを入れることは考えません。(制限時間1時間)
[toggle title=”答え” load=close suffix=”1″] 図のように、1番端の鉄格子から、反対の端の鉄格子に、10メートルよりもやや短い紐をかけ、その両端を、犬とサルにつなぎます。2匹は鉢合わせをせず、しかも、無駄なスペースを残さずにすみます。
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第8問
東京のターゴ博士の家に、下のようなハガキが舞い込んできました。
さて、このハガキの差出人がどの国に住んでいる人か推測してください。(制限時間4分)
[toggle title=”答え” load=close suffix=”2″] 日本2匹は鉢合わせをせず、しかも、無駄なスペースを残さずにすみます。
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第9問
純一君は10頭の牛を飼っています。
この10頭の牛は、姿かたちも体の模様もそっくりで区別がでません。
そこで、見分けがつくように焼き印を押すことにしました。
ここに、0~9まで10本の焼き印用のコテがあるとすると、最低何本のコテが必要でしょうか?(制限時間1分)
[toggle title=”答え” load=close suffix=”3″] 1本押す位置や角度を変えて焼き印を押すことにより、1本で十分見分けがつきます。
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