おつかれっす〜!ぱっくんです! MACD インジケーター!
ということで、世界の手法からやっていきたいと思います!
今回検証する手法も海外のサイトで見つけた手法になります。
この手法はテクニカルインジケーターとしてはとても有名なMACDインジケーターを使って行う手法です。
星の数ほどあるMACD手法ですが、今回の手法はどの様な結果になるでしょうか?
早速、検証していきましょう。
この企画は、世界のあらゆる手法、ロジック、ストラテジー、システム、インジケーターや怪しげな手法を網羅的に検証し、本当に勝てるのか検証する企画です!
youtubeやブログなどありとあらゆる媒体に怪しげな手法は存在します。
そのどれも、勝率80%以上やリスクリワード1:5など超優秀な手法がごろごろしています。ですが、その手法を使って痛い目にあった経験があるのではないでしょうか?
そんな詐欺的手法を暴いていきましょう。
逆に言えば、このチャンネルで勝率が良ければ本当に良い手法なのかもしれませんので、手法のアイデアやあなたのトレードに役立ったな〜という人はチャンネル登録といいね!してもらえると励みになります!
はいと言うことで、今日はこちらの 怪しげな手法を紹介する前に1つ宣伝。
Titan FX Social の特徴:
世界中の有名トレーダーをコピーするだけで簡単にトレードが出来るコピートレードは、海外でもとても人気です。興味のある人は概要欄からチェックしてみてください。
華麗に宣伝を挟んだところで、月250万シンプルMACD手法を検証しましょう。
画面のこちらになります!
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この手法はTradingView・MT4どちらでも使える手法です。
「MACDとEMA」を使用したシンプル手法になります。
この手法は2022年に月350万(140円換算)を稼いだ手法で、トレンドフォロー型になります。
一般的にろうそく足が長いほど、ノイズが少なくい傾向があるので、1時間足を利用してトレードします。
さてこの手法が本当に勝てるのか検証していきましょう!
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MACDインジケーターとは、MACDライン・シグナルライン・ histogramからなるインジケーターです。
これは12日間の指数移動平均(EMA)から26日間のEMAを引いたものです。
このラインは、市場の短期と長期のトレンドを比較し、その差を表現します。
そのため、市場のモメンタム(勢い)を示しています。
これはMACDラインの9日間のEMAです。
シグナルラインがMACDラインと交差するとき、これは市場での売買のシグナルとして解釈されます。
MACDヒストグラムはMACDラインとシグナルラインの差を表現します。
ヒストグラムが0以上の場合、MACDラインがシグナルラインより上にあることを示し(つまり、短期EMAが長期EMAより高い)、これは強気のサインと見なされます。
逆に、ヒストグラムが0未満の場合、MACDラインがシグナルラインより下にあり、これは弱気のサインと見なされます。
MACDインジケーターの目的は、価格のトレンドとそのモメンタムを捉え、取引の良いタイミングを判断することです。
MACDとシグナルラインが交差する点は、潜在的な売買のシグナルと見なされます。
これらのラインが交差するときには、トレンドの変化が示され、トレーダーはその変化に対応するためにポジションを調整するかもしれません。
MACDラインがシグナルラインを上回ると、トレーダーは買いポジションを取ることを検討するかもしれません。これは「強気のクロスオーバー」または「買いのサイン」とみなされます。
逆に、MACDラインがシグナルラインを下回った場合、売りポジションを取ることを考えるかもしれません。これは「弱気のクロスオーバー」または「売りのサイン」とみなされます。
MACDが価格と逆の方向に動くとき、これは「ダイバージェンス」と呼ばれ、これが新たなトレンドの始まりを示す可能性があります。例えば、価格が新たな高値を作りつつ、MACDは新たな高値を作らない場合、これは弱気のダイバージェンスと呼ばれ、価格が下落する可能性を示しています。
逆に、価格が新たな低値を作りつつ、MACDは新たな低値を作らない場合、これは強気のダイバージェンスと呼ばれ、価格が上昇する可能性を示しています。
MACDは買われすぎまたは売られすぎの条件を示すものではありませんが、極端に高いまたは低いMACD値は市場の過度の強気または弱気を示す可能性があります。そのような場合、反転(つまり、価格の方向転換)が起こる可能性があります。
これらの使い方は、MACDの基本的な方法ですが、MACDを用いたトレード戦略はトレーダーの目標、リスク許容度、その他の要因により変わる可能性があります。
また、MACDは遅行指標であるため、他のテクニカル分析ツールと組み合わせて使うことが一般的です。
Ripsterさんが考案したインジケーターです。
EMA Clouds は、トレーディングにおいて価格の支持線や抵抗線として機能する特定の領域を視覚化するためのツールです。
EMA(指数移動平均)は、時間経過に伴う価格変動を平滑化する指標で、このシステムでは2つの異なるEMA間のエリアが色分けされます。
このシステムは、短期取引(デイトレーディング)には10分足のチャートで、長期取引(スイングトレーディング)には1時間足や日足のチャートで使用されます。
Ripsterさん自身は5-12, 34-50, 8-9, 20-21など、様々なEMAのペアを使いますが、ユーザーは自分にとって最適なペアを見つけることができます。
例 えば、5-12または5-13のEMAクラウドは、価格が上昇または下降トレンドにあることを示す”流動的なトレンドライン”として働くとされています。
一方、8-9のEMAクラウドは、価格が短期的に反発または反落する「引き戻し」のレベルとして使われます。
さらに、価格が34-50のEMAクラウドより上または下にあるとき、それは市場が強気(価格上昇)または弱気(価格下降)傾向にあることを示します。これはすべての時間足に適用できる原則です。
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時間足 :全時間足
通貨ペア:暗号通貨・外国為替・株式
に設定します。
今回検証した期間は、2021年2月3日から2022年6月1日の483日間(1年3ヶ月と29)になります。通貨ペアはGBP/USDの1時間足になります。
この中途半端な日数は特に意味わなく、約1時間検証した日数です。
1. 異なる時間足を探る
今回使用している1時間足だけでなく、より短い時間足やより長い時間足を探ることで、新たなエントリーポイントを見つけることが可能かもしれません。
2. 異なる通貨ペアを検討する
今回取引しているGBP/USDだけでなく、他の通貨ペアも検討してみると、エントリーポイントの機会が増える可能性があります。
3. トレーディングシグナルの追加
今回使用しているシグナルに加えて、新たなトレーディングシグナルを使用することで、エントリーポイントを見つける機会が増えるかもしれません。
経過日数 | 483日 |
合計トレード | 30回 |
勝ちトレード | 10回 |
負けトレード | 20回 |
総利益 | -141.8pips |
利益計 | 834.1pips |
損失計 | 975.9pips |
プロフィットファクター | 0.58 |
勝率 | 33% |
負け率 | 67% |
結果から見ると、このトレーディング戦略は利益を生み出すことが難しいと思われます。
全体の勝率が33%で、負け率が67%であるため、勝つよりも負ける確率が高いです。
また、総利益が-141.8 pipsとなっており、損失計が利益計を上回っています。
プロフィットファクターが0.58というのも懸念材料です。
これは損失が利益よりも大きいことを示しています。
プロフィットファクターは1以上であることが理想的で、2以上であれば良好とされています。
いかがだったでしょうか?
気になった方は、いろいろな通貨ペアで試してみてください!
また、視聴者さんが気になっているサイトやYouTubeチャンネル、怪しげな手法などがありましたら教えてください!
検証できそうなものはまた検証したいと思います!
それでは、パックンでした!
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#FX #インジケーター #世界の手法から