おつかれっす〜!ぱっくんです! 億り人手法!
ということで、世界の手法からやっていきたいと思います!
この企画は、世界のあらゆる手法、ロジック、ストラテジー、システム、インジケーターや怪しげな手法を網羅的に検証し、本当に勝てるのか検証する企画です!
また、手法のアイデアや暇つぶしに役立ったな〜という人はチャンネル登録といいね!してもらえるとうれしいです!
はいと言うことでね、今日はこちらの 怪しげな手法を紹介したいと思います!
今回はサラリーマン必見の「億り人確定」の移動平均線手法!?になります。
画面のこちらになります!
「億り人確定」の移動平均線手法とは2種類の移動平均線を使う手法です。
長期移動平均線でトレンドを確認し、短期移動平均線でエントリーする手法です。
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※クラスターの定義は曖昧で、複数の根拠が重なるポイントをクラスターと呼ぶ事がほとんどですが、小さなレンジをクラスターと呼ぶ人もいます。今回は後者の意味で使われています。
後は、機械になって淡々とエントリーするだけで「億り人」になれるそうなので検証してみたいと思います。
ローソク足の高値が、1つ前のローソク足の高値を更新したものの、終値が前のローソク足の始値(実体)を下回ってしまったパターンです。
途中までは上昇傾向を引き継いだものの、後半になって勢いが失われ、安値も下回ってしまうプライスアクションです。
リバーサルハイの逆で、安値を更新したものの逆行して、高値も更新するプライスアクションです。
インサイドバーは2本から数本のろうそく足で構成されます。
現在のろうそく足のヒゲを含んだ全体が、1つ前のろうそく足の全体にすっぽりと入った状態をいいます。元となる長いろうそく足の事を「母線」と言います。インサイドバーの期間は高値も安値も更新されず、相場として上下の方向感がありません。
その反面、どちらかの方向にブレイクすると、一方方向に進む可能性があります。
アウトサイドバーはインサイドバーの反対です。
現在のろうそく足のヒゲを含んだ全体が、過去のろうそく足がすっぽりと入った状態をいいます。元となる長いろうそく足の事を「母線」と言います。
インサイドバー同様、母線の高値や安値に注目しましょう。
例えば安値は更新したが高値は更新できなかったろうそく足が出現したら、更新できた方に伸びて行く可能性が高いのです。
ピンバーは実体よりも長いひげが上下どちらかにできるプライスアクションです。
ヒゲがどこまで長いとピンバーになるのかは定義はありませんが、通常、実体1に対して3以上が目安になります。
また、一方向にヒゲが伸びていることが条件になります。この形は、特定の方向に非常に大きく値を伸ばしたが、抵抗に遭って元の位置付近まで押し戻されてしまったことを示します。
それだけ勢いが強いので、そのまま反転してトレンドが転換していく可能性が高いのです。
まず必要なのは、基準となるろうそく足(母線)です。次にその前後の値動きを見ます。
そして下記のような条件が満たされると、ランウェイアップが成立します。
ランウェイアップの逆で、そして下記のような条件が満たされると、ランウェイダウンが成立します。
理想は、過去と未来のローソク足の本数は同じ数で比較することです。
例えば「N = 5」であれば、ランウェイアップ、ランウェイダウンに関わるろうそく足は全部で11本になるということです。
他にもたくさんプライスアクションはありますが、今回の検証では紹介したプライスアクションをメインで確認したいと思います。
一般的に移動平均線とは、ろうそく足の終値を平均した折れ線グラフです。
例えば、5日間単純移動平均線だとしたら、直近の終値から5本分遡った終値を毎日計算して折れ線グラフを絵画していくという単純なインジケーターです。
移動平均線は遅行指標であり既に発生したイベントに反応する為、予測指標としてではなく、確認と分析の指標として使用されます。
実際に移動平均線は、他のよく知られているテクニカル分析ツールの基礎となっています。
同様の基本的な前提で様々なバリエーションの移動平均線があります。よく知られているものには、単純移動平均 (SMA) や指数移動平均 (EMA)、加重移動平均 (WMA)、ハル移動平均 (HMA) などがあります。
関連 EMAとRSIインジケーターで1日10〜20pips取れるらしい手法を検証してみる
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通貨ペア:特になし
インジケーター設定
・移動平均線( Moving Average)
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リスクリワード1:1
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7月~8月の1っカ月間検証してみました!
時間: | |
経過日 | 32 |
経過月 | 1.06 |
トレード: | |
合計トレード: | 11 |
勝ちトレード: | 8 |
負けトレード: | 3 |
連続勝ちトレード: | 6 |
連続負けトレード: | 1 |
トレード/日 | 0.34 |
トレード/月 | 10 |
勝ちトレード/月 | 8 |
負けトレード/月 | 3 |
1トレードの最大利益 | 56 |
1トレードの最大損失 | 35 |
収益: | |
総利益 | 244.14 |
利益計 | 329.14 |
損失計 | 85 |
利益/月 | 229.82 |
平均利益 | 41.14 |
平均損失 | 28.33 |
最大ドローダウン | 51.93 |
プロフィットファクター | 3.87 |
利率, % | 2.44 |
その他,統計: | |
最大ロット | 0.1 |
レストレーションファクター | 4.7 |
リライアビリティファクター | 4.43 |
勝率, % | 73 |
負け率, % | 27 |
今回は自分がわかる範囲で裁量を加えました。やはり、単純にクロス後の押しでエントリーだと、勝率は下がるように思います。
この手法を検証していて思ったことが、裁量判断がとても重要ということです。初心者には不向きな手法だと思います。この統計では、損小利大のトレード手法だとわかります。
いかがだったでしょうか?
気になった方は、いろいろな通貨ペアで試してみてください!
また、視聴者さんが気になっているサイトやYouTubeチャンネル、怪しげな手法などがありましたら教えてください!
検証できそうなものはまた検証したいと思います!
それでは、パックンでした!
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#FX #インジケーター #世界の手法から