おつかれっす〜！ぱっくんです！未来予測！
ということで、世界の手法からやっていきたいと思います！
今回検証する手法は、海外のサイトで見つけた手法になります。
過去チャートを計算して未来の動きをチャートに絵画してくれるインジケーターを使った手法になります！
この企画は、世界のあらゆる手法、ロジック、ストラテジー、システム、インジケーターや怪しげな手法を網羅的に検証し、本当に勝てるのか検証する企画です！
youtubeやブログなどありとあらゆる媒体に怪しげな手法は存在します。
そのどれも、勝率80％以上やリスクリワード1:5など超優秀な手法がごろごろしています。ですが、その手法を使って痛い目にあった経験があるのではないでしょうか？
そんな詐欺的手法を暴いていきましょう。
逆に言えば、このチャンネルで勝率が良ければ本当に良い手法なのかもしれませんので、手法のアイデアやあなたのトレードに役立ったな〜という人はチャンネル登録といいね！してもらえると励みになります！
はいと言うことで、今日はこちらの 怪しげな手法を紹介する前に1つ宣伝。
Titan FX Social の特徴：
世界中の有名トレーダーをコピーするだけで簡単にトレードが出来るコピートレードは、海外でもとても人気です。興味のある人は概要欄からチェックしてみてください。
華麗に宣伝を挟んだところで、早速FX未来予測インジケーター手法を検証しましょう。
画面のこちらになります！
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この手法は海外のサイトで見つけた手法です。LuxAlgoさんが作った未来予測インジケーターををメインで使用します。
それに加えて、プライスアクションインジケーターとEMAも使用します。
さてこの手法が本当に勝てるのか検証していきましょう！
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このインジケーターは、最近の値動きと類似しているかしていないかを、過去の値動きと照らし合わせて導き出される単純な時系列予測方法を用いています。このメソッドを「ECHO」と呼びます。
この方法は最新の価格変動に最も類似した過去の一連のデータから将来の価格を推定できるという考えを前提にした方法です。
この予測手法は、大気データの予測のためにローレンツが導入したアナログ手法に影響を受けています。
最近の観測と類似または非類似の過去の観測を見つけるために使用される計算範囲。合計評価ウィンドウは、「予測ウィンドウ」+「評価ウィンドウ」に等しいです。
予測範囲を決定します。
最近の価格観測と類似または非類似の履歴シリーズを選択するかどうかを決定します。
「累積」オプションを使用して、累積合計から予測を作成します。最後に、この累積されたシリーズに最新の価格値を追加します。
「平均」オプションを使用すると、オレンジ色のセグメント内の価格の平均とともに追加されます。
Linear Regression（線形回帰分析）に基づいて価格の将来的な変動を予測するための手法を示しています。
予測のソース入力
このインジケーターはシンプルですが、効果的な4つのプライスアクションをハイライトするインジケーターです。
インサイド バー – ブレイクアウト パターン
インサイドバーとは、ローソク足チャートにおいて、大きな1本のローソク足の内側に小さなローソク足が形成される形状を指します。
インサイドバーは、トレンド反転のシグナルとして利用されることがあります。特に、強いトレンドが進行中である場合に、そのトレンドに反対する小さな反発があった場合、その反発がインサイドバーの形状で表れることがあります。その場合、トレンドの方向に一旦反対する動きがあったことが示唆され、その後のトレンド転換の可能性が高まるとされます。
アウトサイド バー – ブレイクアウト パターン
アウトサイドバーとは、ローソク足チャートにおいて、1本の大きなローソク足の範囲が前のローソク足の中心価格を超えてしまう形状を指します。つまり、前のローソク足の範囲を完全に覆った大きな1本のローソク足が形成される場合に、アウトサイドバーが形成されたと言えます。
アウトサイドバーは、トレンドの継続やトレンド転換のシグナルとして利用されることがあります。特に、強いトレンドが進行中である場合に、そのトレンドの方向に大きな1本のローソク足が形成され、前のローソク足の範囲を完全に覆ったた場合、そのトレンドが継続する可能性が高いとされます。一方で、トレンド反転の可能性がある場合には、アウトサイドバーの形状が反対方向になることがあります。
ピンバー
ピンバー(Pin Bar)とは、ローソク足チャートにおいて、ローソク足の形状が短い実体の上下に長いヒゲが伸びた形状を指します。実体の上下の範囲は比較的短く、ローソク足全体としては小さいものが多いです。
ピンバーは、トレンド転換やサポートライン・レジスタンスラインの形成の可能性が高いとされています。例えば、アップトレンド中に下向きのピンバーが形成された場合、その後の値動きが下降トレンドに転換する可能性が高いとされます。一方、下降トレンド中に上向きのピンバーが形成された場合、その後の値動きが上昇トレンドに転換する可能性が高いとされます。
また、ピンバーは、ローソク足の中でも比較的強いリバーサルシグナルとされており、ローソク足の中心価格を超える範囲でヒゲが伸びた場合には、その効果がより高くなるとされています。
シェーブドバー（丸坊主）
丸坊主とは？
FXにおける丸坊主とは、ローソク足チャートにおいて、上下のヒゲがなく、実体だけで構成されたローソク足のことを指します。つまり、上昇トレンドの場合は最高値、下降トレンドの場合は最安値で取引が始まり、そのまま終わるローソク足です。
丸坊主は、価格が一方向に動いた後に形成されることが多く、相場の勢いが強いことを示すシグナルとされています。例えば、上昇トレンド中で丸坊主が形成された場合は、その後の価格上昇が続く可能性が高く、逆に下降トレンド中で丸坊主が形成された場合は、その後の価格下落が続く可能性が高いとされています。
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ヒゲと実体の割合
高値と安値のトレンドを定義するためのPBarsの遡及期間
丸坊主に対するパーセンテージ入力、それが安値または高値で閉じる範囲のパーセンテージ
数字を大きくすると多少のヒゲを含んだ丸坊主を検知して、数値を少なくするとほとんどヒゲを含まない丸坊主を検知します。
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時間足 ：特になし
通貨ペア：暗号通貨・外国為替
リスクリワード1:2
直近安値
リスクリワード1:2
直近高値
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今回検証した期間は、2023年4月1日から4月10日の10日間です。通貨ペアはETH/USDTの5分足です。
リスクリワード1:2の損小利大のトレード手法なので勝率は低いですが、同じく損小利大のトレード手法で前回検証した「新しい EMA トレンドフォロー手法」より若干勝率は良かったです。
手法の重要ポイントで伝えた
に加えて、損切りポイントにThe Echo Forecastが接触している場合は、トレードを見送ったりすることもできるので、無駄なトレードを無くす手助けにもなるなると感じました。
| 経過日数 | 10日 |
| 合計トレード | 22回 |
| 勝ちトレード | 8回 |
| 負けトレード | 14回 |
| 総利益 | 2272pips |
| 利益計 | 9917pips |
| 損失計 | -7645pips |
| プロフィットファクター | 1.3 |
| 勝率 | 36.4％ |
| 負け率 | 63.6％ |
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いかがだったでしょうか？
気になった方は、いろいろな通貨ペアで試してみてください！
また、視聴者さんが気になっているサイトやYouTubeチャンネル、怪しげな手法などがありましたら教えてください!
検証できそうなものはまた検証したいと思います!
それでは、パックンでした！
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＃FX ＃インジケーター ＃世界の手法から
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