この手法はYoutube関連動画で見つけた手法です。 MACD BUY SELL手法!
手法を紹介していた人は「負ける方が難しい手法」とまで言っていました。
様々な商品でテストを行った結果、勝率90%以上に達することもあったようです。
さてこの証言が本当かTrading Viewで検証してみました。
この企画は、世界のあらゆる手法、ロジック、ストラテジー、システム、インジケーターや怪しげな手法を網羅的に検証し、本当に勝てるのか検証する企画です!
youtubeやブログなどありとあらゆる媒体に怪しげな手法は存在します。
そんな詐欺的手法を暴いていきましょう。
逆に言えば、このチャンネルで勝率が良ければ本当に良い手法なのかもしれませんので、手法のアイデアやあなたのトレードに役立ったな〜という人はチャンネル登録といいね!してもらえると励みになります!
はいと言うことで、今日はこちらの 怪しげな手法を紹介する前に1つ宣伝。
Titan FXからコピートレード・アプリ『Titan FX Social』がリリースされました。
Titan FX Social の特徴:
- MT4 / MT5、スタンダード / ブレードの取引口座とリンク
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- トレーダー同士のチャットができる
世界中の有名トレーダーをコピーするだけで簡単にトレードが出来るコピートレードは、海外でもとても人気です。興味のある人は概要欄からチェックしてみてください。
華麗に宣伝を挟んだところで、MACD BUY SELL手法を検証しましょう。
画面のこちらになります!
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MACD BUY SELL 手法とは?
この手法はTradingViewで使える手法です。
最近のEthereumの価格チャートでテストしてみました。
この手法は非常にシンプルで、初心者でも再現性が高い手法です。
5分、15分、30分などの短い時間枠での取引に適しています。
これらのインジケーターは100%無料です。
さてこの手法が本当に勝てるのか検証していきましょう!
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MACD BUY SELL手法で使うインジケーター紹介
Dynamic Levels Breakouts
これを追加するには、TradingViewのインジケーターにアクセスし、「Dynamic Levels Breakouts」を検索して選択します。
プライスアクションでのダイナミックなサポートとレジスタンスレベルを特定するために設計された強力なツールです。
これらのレベルをチャート上にプロットし、強気と弱気のブレイクアウトの視覚的なシグナルを提供します。
インジケーターの設定は、期間をカスタマイズできます。
数値が高いほど、シグナルが鈍感になります。
逆に、数値が低いほどシグナルは敏感に反応します。
この手法では、設定を14にすることをお勧めしています。
チャートを見やすくするために、スタイルセクションのプロットを無効にします。
Dynamic Levels Breakoutsはトレンド時に威力を発揮するインジケーターです。
Dynamic Levels Breakoutsはレンジ相場に弱い傾向があります。
その弱点を補う目的でTrade MasterによるMACD Bands Multi TimeFrameを追加します。
MACD Bands Multi Time Frame
インジケーターにアクセスし、MACD Bands Multi TimeFrameと検索して選択します。
MACDは、トレンドのフォローに使われるクラシックなインジケーターで、モメンタムの変化を特定するために移動平均を使用します。
これはトレンドの変化、買われすぎと売られすぎの状態、そしてトレンド転換を特定するのに役立ちます。
このインジケーターはマルチタイムフレームであるため、通常のMACDよりも効果的です。
マルチタイムフレームの機能がどのように機能するかを見ていきましょう。
ここで、ソース、移動平均のタイプ、バンドの乗数、時間枠などの異なる設定オプションが表示されます。
デフォルトでは、現在の時間枠が有効になっていますが、このオプションを変更できます。
現在の時間枠の代わりに1時間の時間枠を選択できます。この変更により、MACDがスムーズになり、急激な価格変動に対して反応しづらくなります。
この手法のおすすめは、MACDの時間枠を現在の時間枠より3つ高いものに設定することです。
15分足のチャートを使っている場合は、MACDの時間枠を1時間に設定します。
たとえば、5分足のチャートを使用している場合、MACDの時間枠を45分に設定します。
Super Trend Zone
次に、インジケーターを開いて「Omega tools」の「SuperTrend Zone」を検索します。
SuperTrend Zoneインジケーターは、標準のSuperTrendインジケーターの使用方法を再考することで、トレーダーがエントリーする最適なゾーンを特定するためのツールです。
設定では、ATR(Average True Range)の長さとインジケーターのファクターを選択できます。
さらに、ゾーンの幅の倍数も変更可能です。
このインジケーターは、2つの異なるSuperTrendインジケーターを提供します。
1つ目は、選択した設定のゾーンを表示します。
一方で2つ目は、選択したパラメーターを2倍にしており、長期的なトレンドの方向を判断するのに使用できます。
通常、遅いSuperTrendと速いSuperTrendが対立すると、市場は修正フェーズ(調整)に入ります。
早いSuperTrendは常に遅いSuperTrendが示すトレンドに合うことが重要です。
たとえば、遅いSuperTrendが弱気である場合、速いSuperTrendが強気のモメンタムを示していても、ロングトレードを行うことはできません。
【関連】 【月収350万】シンプルな MACD+EMAインジケーター手法を検証してみた!
- トレンドを意識する
- Dynamic Levels Breakoutsの数値を変更する
- MACD Bands Multi TimeFrameの数値を変更する
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MACD BUY SELL 手法 手法説明
時間足 :制限なし
通貨ペア:外国為替・暗号通貨
ショートトレードの場合(MACD BUY SELL 手法)
- MACDがデッドクロスし弱気相場になる
- SuperTrendが弱気相場になる。
- SELL signalが出たらショート
Take Profit
- リスクリワード1:2
ストップロス・ロスカット
- 短期のSuperTrend
ロングトレードの場合(MACD BUY SELL 手法)
- MACDがゴールデンクロスし強気相場になる
- SuperTrendが強き相場になる。
- BUY signalが出たらロング
Take Profit
- リスクリワード1:2
ストップロス・ロスカット
- 短期のSuperTrend
MACD BUY SELL 手法バックテスト検証結果
今回検証した期間は、2023年6月1日から2023年9月22日の113日間(3ヶ月と21日)になります。通貨ペアはイーサリアム/USDの15分足になります。
この中途半端な日数は特に意味わなく、Trading viewで過去検証できた日数です。
- リスクリワード1:2で勝率がほぼ50%は良い結果だと思う
- エントリー回数5日に1回くらいの頻度なので、複数の通貨ペアを監視することで、ちょうどよいエントリー回数を得られそう。
経過日数 | 113日 |
合計トレード | 25回 |
勝ちトレード | 12回 |
負けトレード | 13回 |
総利益 | 91.28pips |
利益計 | 284.52pips |
損失計 | -193.24pips |
プロフィットファクター | 1.47 |
勝率 | 48% |
負け率 | 52% |
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ChatGPT-4にMACD BUY SELL 手法の改善点を聞いてみた
1. パラメータの最適化
戦略のパラメータを調整して、さらに良い結果が得られるかどうかをテストしてみてください。最適なパラメータを探すことで、勝率やプロフィットファクターを向上させることができます。
2. 異なる時間足でのテスト
15分足で良い結果が得られましたが、他の時間足でもテストしてみてください。例えば、1時間足や4時間足でのテストが、異なる市場コンディションでの戦略の有効性を確認するのに役立ちます。
3. 様々な通貨ペアでの検証
イーサリアム/USDのほかにも、他の暗号通貨ペアや、伝統的な通貨ペアで戦略をテストしてみてください。市場の動きやボラティリティが異なるため、戦略の効果性を広範囲で確認できます。
4. リスク管理
トレードごとのリスクを一定に保つことで、大きな損失を避けられます。リスクをトレードのサイズに基づいて計算し、ポジションサイズを適切に調整してください。
5. 経済的指標の確認
特定の通貨ペアの取引を行う前に、影響を与える可能性のある経済的指標やニュースリリースを確認してください。これにより、予期せぬ市場の動きやボラティリティから避けることができます。
6. 継続的な学習と改善
市場は絶えず変化しています。定期的に戦略を見直し、市場環境の変化に適応させてください。また、新しいトレーディングの知識や技術を学習し、戦略の改善に取り組んでください。
7. ストップロスとテイクプロフィットの設定
ストップロスとテイクプロフィットのレベルを明確に設定し、これに従うことで、感情の影響を受けずにトレーディングができます。特にストップロスは、大きな損失を防ぐのに不可欠です。
MACD BUY SELL 手法終わりに
いかがだったでしょうか?
気になった方は、いろいろな通貨ペアで試してみてください!
また、視聴者さんが気になっているサイトやYouTubeチャンネル、怪しげな手法などがありましたら教えてください!
検証できそうなものはまた検証したいと思います!
それでは、パックンでした!
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